院長の紹介

K'sカイロプラクティック院長
小林慎治

(Shinji Kobayashi)

カイロプラクティック歴12年

院長から皆様へ

当院は一人ひとりの身体の状態とその人のライフスタイルに沿った施術とアドバイスを心がけております。 自分の身体を良くする為には、先ずは自分の身体が現状どうなっているのかを知る事が大切だと私は思っています。 身体の歪み方やクセを知る事で、身体の不調を起こさない日常生活を身につける事(セルフケア)が大事です。 当院では、しっかりとした問診、検査により身体をチェックしてこれからどう施術していくのか、何を改善していけば良いのかを しっかりと分かりやすく説明し、改善策をアドバイスさせて頂きます。 当院の施術を通して自分の身体を知り、ライフスタイルを見直すキッカケにしてもらえたら嬉しいです。 皆様の健康サポーターとして応援していきます。身体の症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。

略歴/biography

日本カイロプラクティックドクター専門学院 卒業
在学中から横川にあるカイロプラクティック院で働かせて貰い、卒業後に就職。
副院長、院長を歴任し、2011年4月に東区愛宕町にて独立開業。
2018年9月に東区光町に移転しました。

資格

日本カイロプラクティックドクター専門学院(JCDC)
認定 カイロプラクティックドクター
ACMT(アクティペーター メソッド カイロプラクティックテクニック)
ベーシック アドバンス セミナー課程修了

カイロプラクティックを始めた訳

私は生まれつき右眼が見えておらず、今まで左眼だけで生きてきました。
しかし、21歳の時に左眼も不慮の事故でケガをしてしまいました。
それから二週間以上、目の見えない真っ暗な世界を体験しました。
その当時、会社勤めをしていましたが、このまま失明したらこれまでの生活を
送る事は出来なくなるなと思い、これからの将来に
絶望し毎日泣いていました。

そんな人生で一番辛い時期に助けてもらったのは家族や友人達でした。
家族や親友は毎日のようにお見舞いに来て元気づけてくれました。
それから幸いな事に少しずつ左眼の視力が戻りましたが、
ケガの後遺症は残ってしまい、今後失明する可能性もある私はこの先、
視力を失っても出来る仕事を探す事にしました。

そんな中、看護師である母の「整体師の学校に行ってみたら」という一言が
キッカケで色々と調べていくうちに興味を持ったのが
カイロプラクティックでした。

目で見える部分だけでなく、自分の手の感覚を大事にしながら施術が出来る事。
当時の辛い経験があった事で患者さんの抱えている
痛みや精神的な辛さを分かってあげれる事

これまでに周りの人々に助けて貰った事を、
今度は自分の手でカイロプラクティックを通して
患者さんを助ける事をしていきたいと思い、カイロプラクターになりました。

K’sカイロプラクティック院長

小林慎治

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